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ホーム > 新着お悩み相談 > 下の親知らず抜歯と後遺症について
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2008年7月23日 福島県須賀川市 36歳 女性

左下の親知らずが腫れ、痛みが強かっので歯医者で診察してもらい腫れがおさまったら抜歯しましょうとの事で数日後、抜歯の段階で切開した所、歯医者ではできないと言われてしまい、総合病院の口腔外科を紹介されました。
 左下の親知らずが腫れ、痛みが強かっので歯医者で診察してもらい腫れがおさまったら抜歯しましょうとの事で数日後、抜歯の段階で切開した所、歯医者ではできないと言われてしまい、総合病院の口腔外科を紹介されました。
 そこで、CTを撮りレントゲンと合わせて診ていただいたところ、歯の生えている向きが喉の方に向かっている事がわかりました。
 先生の説明では、あまり症例が無く全身麻酔をかけ、顎の骨を削りながら抜いていくとの事になるでしょうとの事でした。
 もちろん入院も必要になってくるのですが、後遺症や仕事への復帰にどの位かかるか心配です。
吉本歯科 院長の吉本成壽です。
 まず一時期お口がはれ、あきにくくなりますが、後遺症とかの心配は原則ありません。
 下歯槽管にも隣接していると予測できますので、口腔外科で慎重に対応してくれるとおもいます。
 入院は3、4日必要とおもわれますが、よく担当の先生と相談の上、復帰日を決めてください。
 お大事にしてください。

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