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2008年12月24日 埼玉県さいたま市 59歳 女性
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63才の主人の歯ぎしりで相談させて下さい。
主人は2年前に脳梗塞で倒れ、現在体に多少の麻痺が残り、手すり等を頼って歩いている状態です(自力で歩けます)。 もともと歯ぎしりはしなかったのですが、退院してから数ヶ月たった頃から歯ぎしりをするようになりました。歯並びの関係かと歯医者に行った所、「歯ぎしりを治す為に歯を削ると、逆に体のバランスがくずれるので治療できません」と言われました。
歯ぎしりで体のバランスを取っているということでしょうか?
しかし、立っている時に必ずしているというわけでなく、座ってる時にもしているので、体のバランスを取るためとは思えません。ちなみに、寝ている時にはしていません。
だんだんとひどくなり、今では始終しているような感じです。ギリギリという音もすごい大きいです。
主人はマウスピースは嫌だと言っているのですが、歯科医の言ったとおり治療は無理なのでしょうか?そもそも、歯並びを整えたら体のバランスが崩れるなんてことはあるのでしょうか?
長文になりましたが、宜しくお願いします。
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吉本歯科
院長の吉本成壽です。
ご相談のメールありがとうございます。
健常者の方の歯軋りとはちがっていると思われます。やはり、脳梗塞によるところが大きな原因になると思います。
ただし口の中に原因がある場合も多々見受けられますので、近在の他の歯科医院にも歯軋りの治療が可能かどうか問い合わせの上、来医院してください。
お大事にして下さい。 |
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患者様の治療に関する不安や疑問を解消するために、院長 吉本成壽(よしもとしげひさ)がお答えします。
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吉本歯科(東予) CLINIC
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インプラント・矯正歯科・歯科 愛媛県西条市北条1651-3 TEL.0898-64-0576(予約制) |
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