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 インプラントを埋入する場合、A歯科医は増骨、B歯科医は抜歯時に人工骨を入れ同時埋入、と全く反対の診断が…
インプラントを埋入する場合、A歯科医は「大学病院等で増骨をする必要が有ります。」B歯科医は「抜歯時に人工骨を入れ、同時に埋入出来ます。」と、全く反対の診断結果が有りましたが、パノラマX線写真と歯科CTで正確な判定が出るでしょうか？、その判定は見る医師によって違うことはないのでしょうか？
ご多忙のところよろしくお願いします。
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 吉本歯科
院長の吉本成壽（しげひさ）です。
ご相談のメールありがとうございます。
大変悩ましい見解の相違ですね。
部位と状況がわかりませんので、はっきりといいにくい点があることを了承して下さい。無論診断はとても大事です。簡単にインプラントの治療といっても術者の技術熟練度には、自ずと力量に差があります。
当院の場合、年間２００〜３００本、埋入していきます。（そのレベルは他の歯科医院から紹介をうける先生です）
多くのケースで抜歯即埋入をしていきかたまり次第上部構造に取り掛かります。したがってオペ回数も必要以上にふえません。
骨造成と同時に必ずインプラント体がすべてはいるといいきれませんが、私が患者であるならB先生を選択します。
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インプラント・矯正歯科・歯科
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